地区YCE委員長及び地区YCE委員、クラブYCE委員長の任務

地区YCE委員長

  1. 地区YCE委員長は就任次第、前期YCE委員会の実績を参考にし、年間事業予定、 地区YCE委員会事業予算、委員会開催スケジュールを作成し、第1回各リジョン内YCE委員長会議で説明する。
  2. 地区YCE委員長は期末決算書を作成、会計監査が終り次第各リジョン内、第1回または第2回YCE委員長会議に出席して決算報告をする。
    なお、地区YCE委員長に事故あるときは、キャビネットYCE担当副幹事が任務を代行する。
  3. ガバナーの基本方針に基き、年6回以上地区YCE委員会を開催し、情報提供、計画、立案する。
  4. 複合地区との調整、交渉を行ない、地区YCE委員に情報を提供する。
  5. 派遣生の募集、選考、来日生のホストクラブ、ホスト家庭の募集申し込みを行い、派遣、受け入れの態勢を諮る
  6. 地区内でのオリエンテーションを企画・実施し、地区のYCE行事を主催する。また、複合地区との共催も出来る。
  7. 地区内での派遣生・来日生に色々な諸問題が生じた場合、その問題の解決を諮る。
  8. 派遣生の出発並びに帰国、来日生の到着並びに帰国について、空港での送迎、セレモニーの主催をする。
  9. 来日生の到着時、空港でのセレモニーの席で、日本滞在中の障害保健加入の確認、並びに保険の内容を確認する。
  10. 緊急事態(異常事態)発生の場合は複合地区YCE委員会と連絡をとり、関係先の連絡指導を行なう。
  11. 任期満了前(6月中旬頃)次期地区YCE委員並びに各クラブYCE委員長の研修会(YCE事業の内容について)を主催する。